お客様のニーズに合った商品を
見つけることがやりがいです!
- 自分が目利きし選んだ商品が売れる嬉しさとやりがい!
- サプライズプライスの実現にはリサーチ力と情報収集が欠かせません!
- 何よりもお客様に支持されるお店作りのためには、努力を惜しみません!
- 入社年・所属
- 2019年4月入社 / 久米店
- 趣味
- 読書
- 主な業務内容
- 商品の仕入れ、売場づくり、数値管理、商品の加工、部門のマネジメント
入社のきっかけ・日東を選んだ理由を教えてください! Q Question
会社の雰囲気に魅せられました。
企業説明会に参加した際に、アットホームな雰囲気に魅力を感じて応募を決めました。説明会の中で青果部門の先輩社員から「誰かが選んだものではなく、自分で選んだ商品で売場を作っていくことが面白く、失敗しても先輩が一緒に考えてくれるから成長できるよ」という話を聞き、仕事内容にも魅力を感じました。また、祖父が農業に携わっていて野菜が身近だったこともあって迷わず青果部門を志望しました。
実際にスタッフ同士の仲が良くて、一緒に働くメンバーとも和気あいあいと楽しんで仕事ができています。
市場での仕入れで心掛けていることを教えてください! Q Question
確かな目利きと情報収集が腕の見せどころ。
「これだ!」という商品を見つけて、実際に売れ行きが良いと面白く、やりがいを感じます。
鮮度や見た目などの器量の良い商品を選ぶことはもちろん、その時の相場の中でこの価格なら売れると思ったラインを価格交渉。
サプライズプライスを実現するには、事前に市場の担当者と情報共有しておくことも重要です。
入荷状況や相場、欲しい商品ラインについて日々密に情報交換しながらの仕入れを心掛けています。
市場内では同じ商品、例えば小松菜ひとつ取っても、様々な価格、鮮度やサイズ、器量のものが存在しています。
一方で価格相場も日々変動していて、入荷量もその日によって様々です。
そんな中からお客様が買いやすい価格帯の商品、あるいは鮮度や器量が抜群の高品質のものなど、お客様のニーズに合わせて自分が「これだ!」と思った商品を目利きしながら選んで仕入れ、自分の狙い通りにヒットした時は面白いと思いますし、やりがいを感じます。
売場での工夫はありますか? Q Question
お客様に手に取っていただくための工夫と、どこよりも安い価格の実現を目指しています。
商品特性に応じて、売場のどのあたりで展開するかは変えていますね。
どれだけ良い商品でもお客様の目に入らなければ手に取っていただけないので、旬の野菜や果物、価格に自信のある商品が少しでも多くのお客様の目に入るよう陳列する場所を毎日変更しています。
また、昨年、全体レイアウトを見直して現在の売場に変更してから、どのコーナーの商品もよく回転するようになり上手くいったことはとても嬉しかったです。
そしてやはり、お客様に支持いただくためには、販売価格が安いことは一番重要だと思いますので、他店の商品や販売価格は常に意識していますね。
他店の売価に自店舗の売価が引き離されていた場合、複数の業者に価格相談をして安く仕入れられるよう交渉したり、商品規格を工夫することで多様なニーズに合わせた商品を取り揃えるようにしています。
値付けの難しさや、どのようなところにこだわり、気を付けているかを教えてください! Q Question
最初は値付けに悩んでいましたが、市場で選んで
自分の仕入れた商品がカゴに入っているのを見ると嬉しくなりますね。
仕入や値付け業務は入社2年目から携わっています。
市場での仕入を始めた当初は、どんな商品をいくらで買えばいいのか分からず不安でしたが、いざ、自分の仕入れた商品がお客様のかごの中に入っているのを見た時はとても嬉しかったのを覚えています。
今ではこの業務の面白さに魅了されています。
多くのお客様に手に取っていただくために、同じアイテムでも2~3種類の価格帯を揃えて展開するのが、今のこだわりです!
量が少なくて低価格帯で買えるもの、ほどよい量が入って価格も手頃なもの、量が多く入っている分売価は上がるがもっともお得なものなど、お客様のニーズに合わせて値付けを行うように工夫しています。
CROSS TALK!! “クロストーク”で一問一答!
同じ仕入れ担当でも店舗も部門も違う2人に、
仕事の好きなところ、
気になるところについて聞きました!
来住店 鮮魚部門 仕入れ担当
自分の仕事・部門の ココが面白い!
魚を捌いたり、刺身を切ったり...包丁を使った技術が身に付くのが嬉しいですね。仕入れでは、構成比と旬の商品を意識していて、経験を重ねて知識と結果がついていくのは面白いです!
自分が選んで仕入れ、量や価格を工夫しながら売れる商品を作っていくことが楽しいです。相場の変動によって商品の売れ方が常に変わるのも面白いですね。
相手の仕事・部門の ココが気になる!
青果は鮮魚と比べた時に商品数の多さが大きく違うと思います。様々な種類の商品を取り扱うことには興味がありますね!面白そうだなと思います。
鮮魚と言えば、やっぱり魚を捌くのが面白そうだなと思います!寿司の売場が定期的に変わっていたり陳列場所を変えたりと売場作りにも工夫を感じていて、どんな風に結果に繋がっているのかとても興味があります!
久米店 青果部門 仕入れ担当
違う仕事・部門だからこそ 聞きたいコト!
売場の構成について
こだわりはありますか?
この質問では、2人とも同じ答えになりました!市場での仕入れや値付けなどを行っていることもあり、売場づくりについてや、それに伴ってどのように売上が変化するのかなど興味津々です。
答えはそれぞれのインタビューをご覧ください!
VISION NEXT STEP UP
これからのチャレンジしたい
こと、ビジョン・目指す目標
やってみたいことなど!
地域の皆様に支持されるお店に!
目標達成に向けて頑張ります!
地域で一番お客様に支持されるように価格・鮮度共に向上させていきたいです。
そのためには、商品の目利きについての知識ももっと増やしていきたいですし、
時間をより上手く使っていくことで目標達成に向けて頑張りたいと思います。