STAFF 先輩インタビュー

ダイナミックに売れる
精肉部門への挑戦

  • 人間関係を大切にしたい自分にとても合っていた!
  • どんどん商品を製造していくのもおもしろい!
    未経験でも売上アップに成功したり、いろんな経験ができました。
  • 日東の売上を牽引する精肉部門に挑戦!相談しやすい環境なのも魅力のひとつです。
    ダイナミックに変わる売れ方に面白さを感じています。
鴨川店 精肉部門
MORISHIMA HIROHARU
入社年・所属
2009年8月入社 / 鴨川店 精肉部門
釣り、ドライブ
主な業務内容
お肉の加工・陳列・発注、POP作成

入社のきっかけ・日東を選んだ理由を教えてください。 Q Question

人間関係を大切に、自分にとても合っていました。
未経験からのスタートでしたが、
周りの人に支えられてスキルアップできました!

求人情報を見ていて、たまたま目にしたことがきっかけでした。
家から通いやすく、条件面が希望に合っており、買い物でも利用したこともあったため応募しました。
また、人間関係を大切にしたいと思っていたので、面接で感じた雰囲気のよさも決め手になりました。実際に入社して、そんな雰囲気が自分にとても合っていたと感じています。

日東に入社する前は工業用品のメーカーで勤務していたので、まったくの未経験からのスタートでした。
希望する惣菜部門に配属になったのですが、当時は全くの初心者。家で時々簡単な料理を作ることはあっても、恐怖心なく包丁が使える程度でした(笑)
なので、パートの主婦の方々には到底及ばないレベルでした。
でも、パートの皆さんがつきっきりで教えてくれて、僕も二十歳ぐらいだったのもあってとても可愛がってもらって、作業も順調に覚えることができました。

一方で、店舗には同世代の社員も多かったので、にぎやかな雰囲気の中でわいわいしながら色んな話をしたり、店長も惣菜の作業場にもちょくちょく声をかけにきてくれて相談しながら仕事を進められたのでやりやすかったですね。
様々な商品の製造手順を覚えて、どんどん商品を製造していくのも、それがどんどん売れていくのもおもしろかったです。

惣菜部門での失敗や成功の体験を教えてください。 Q Question

はじめは苦手だったことも少しずつクリアできた!
メンバーにも恵まれ売上アップにも成功しました!

チーフになって、数値データの管理や分析は正直最初はけっこう苦手だったんです(笑)
でも、ミスした点を指導してもらいながら少しずつできるようになってきて、経験を重ねる中で製造数量をコントロールすることも次第にできるようになりました。
特に、年末年始などの大きなイベントの時は、販売数も桁違いなので準備段階ではすごくプレッシャーもあるんですが、当日になるとバンバン売っていこう!みたいな感じで、頑張った分だけ商品が飛ぶように売れていく。あの感覚はやっぱりすごく達成感がありますね。

一番大変だったのは、店舗のリニューアルオープンの時です。
社員やパートの方も初心者の方が多い中で、予想以上に売上が高かったのでメンバーの育成や指導をしながら、製造数を増やしていく感じで、毎日テンパってましたね。
でも、そんな風にはじめは全部ひとりでやらなきゃと思っていたのが、何でも協力的に動いてくれるメンバーにも恵まれて、みんなに任せられるようになると自分にも余裕ができてきて、
「みんな大好き弁当」というお子さまに人気のおかずをすべて少量ずつ詰め込んで低価格の298円で販売した商品が人気商品になり、売上アップにも成功して部門も軌道にのせることができました。自分の成長を感じることができとてもいい経験になりました。

部署変更時のきっかけや、精肉で活躍したい!と思うに至った経緯など教えてください。 Q Question

日東の売上を牽引する精肉部門に挑戦!
相談しやすい環境なのも魅力のひとつです。

惣菜部門で自分なりに売上を上げられるようになってきて、複数店舗をまとめる統括リーダーの立場にもなり、充実感もあったのですが、たまたま精肉部門のお手伝いをさせてもらう機会があったんです。
惣菜部門とは製造工程も全く違いますし、何より商品の売れ方が全然違っていてすごくダイナミック!その売れゆきを体感したことで、日東の売上を牽引する精肉部門に挑戦してみたいと思うようになりました。

精肉部門に異動できないかと上司に相談してみたところ、親身になって話を聞いてくれて、少しずつ精肉部門の業務を経験する機会を作ってもらったりと、快く後押ししてもらいました。
自身のキャリアステップについて相談しやすい環境なのも日東の魅力のひとつだと思います。希望や適性に応じて柔軟に対応してもらえるので安心して挑戦できました。

部署変更後、ご自身の中で変化はありましたか?(働く姿勢や気持ちなど) 部署が変わって、変化したこと、変わらないことを教えてください。 Q Question

一からの気持ちで頑張っています!
精肉部門は商談スキルの高い人が多く、どんどん吸収していけたらと思っています。

一からの気持ちで、早く他のメンバーに追いつくつもりで頑張っています。
成形や商品化などの技術習得については、できることがどんどん増えていくやりがいを日々感じています。
国産牛になると分解が格段に難しくなってきて、焼き肉用のはずがカレー用になってしまったり、柵が5本できるはずが4本になってしまったり、失敗もたくさんあって(笑)
肉質も形状も個体差もあるのでその都度上手くいったりいかなかったりでまだまだ習得段階ですが、現在は、商談や商品の目利きについても色々教えてもらいながら挑戦中で、毎日が充実しています。

精肉部門でも惣菜部門と変わらず、自分は周りの人にすごく恵まれているなと思います。
入社した時に一緒の店舗だった1年先輩の方が現在チーフとして指導してくれているのですが、加工できる種類が順調に増えてきているのも、チーフが教える順番を上手く工夫してくれてるからだと思います。
教え方もとても参考になることが多いですし、価格交渉などの商談スキルも精肉部門はレベルが高い人が多いんです。自分はまだまだだなと感じていて、どんどん吸収していけたらと思っています。

現在はハムやソーセージなど加工商品のカテゴリーを担当していて、売上のデータ分析などは惣菜部門での経験が活かせているところもあります。
ただ、惣菜では売場の動向を重視して数量を決めていましたが、精肉は季節によっての売上変動要因も大きいので、よりデータ重視で数量設定をしています。春休み・夏休みのお弁当シーズンは販売数量も大きく伸びて、販売促進も工夫しながら取り組むことができました。

VISION NEXT STEP UP

これからのチャレンジしたい
こと、ビジョン・目指す目標
やってみたいことなど!

ひとつひとつクリアしながら
活躍していきたい!

現在、商談や商品の目利きも色々教えてもらいながら挑戦中です。
一からの気持ちで、早く他のメンバーに追いつくつもりで頑張っています!
ひとつひとつクリアしながら精肉部門でチーフとして活躍できることを目指していきたいです。